働きながら確かな技術を習得していただけます。通常の雇用では、新人へ技術を教えていく時間を作ることがなかなかできません。たとえばスタジオのアシスタントからエンジニアへ昇級していくには、何年もかかってしまいます。
インターンシップ制度での登用なら、技術指導を多く受けられますので、無駄な時間を省く事が可能です。この制度からエンジニア、作曲家、作詞家、ピアニスト、ボーカリストとしてデビューし、活躍している先輩がたくさんいます。
インターンシップ制度は、日本よりも海外の技術職(レコーディング・スタジオ、写真スタジオなど)では、よく見られる制度です。